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鳥インフルエンザの原因と蔓延を防止する対策
青森や新潟で鳥インフルエンザの感染で大量の殺処分と消毒等の防疫処置が始まっている。
感染が判明し殺処分とされる養鶏場や農場は大変な被害となり事業の継続も危ぶまれるくらいである。
役所の行う殺処分や防疫処置の敏速な処置はは大変に有効で必要な処置ではあるが、果たしてそれだけで良いのかである。
平成22年12月に鹿児島で毎年大量の鳥が飛来して有名な出石で鳥インフルエンザの感染が判明し全国の注目となったことがあった。
鳥害対策専門企業として日本最大の某養鶏場から要請を受け現場調査に急行した。
他にも鳥インフルエンザ感染が原因で倒産した丹波の浅田農産の現場など、数多くの現場を見て判明した事がある。
先ず、鳥インフルエンザを持ち込む真犯人は北から飛来する渡り鳥であるが、渡り鳥が直接に養鶏場に侵入した形跡は1箇所も無い事である。観戦にはパターンが有りました。それはウイルスを持った渡り鳥が飛来したときに落とす鳥糞を雑食性のカラスが食べて、ウイルスの媒介をしていたのである。片や養鶏場はカラスにとっては最良の餌場で多くのカラスが飛来。採餌に飛来した多くのカラスの鳥糞が乾燥して、自然の風に乗って養鶏場に侵入するというプロセスである。密閉された完璧なウィンドレス鶏舎でも感染するのは其の為で、開口部のネット対策に効果の無いのも其の為である。
徳に養鶏場の鳥類は抵抗力が弱く微妙なウイルスでも感染しやすいのである。役所の行う殺処分や防疫処置は必要だが事後対策の所謂「むぐら叩き」で、果たしてそれだけで良いのかである。
感染トラブルは北から南へ蔓延する恐れが在ります。蔓延を防止し災害を少なくする為に敢えて提案することが在ります。
それは感染トラブルは養鶏場だけでなく、カラスの飛来する養豚場や牛舎などにもウイルスの蔓延する恐れがあることを関係者や当事者も知ることと、牛の白血病や口蹄疫などの発症の原因となることが多い様である。
何れにしても日頃からカラスが多く飛来する養鶏場や養豚場、牛舎、酪農施設周辺にウイルスの媒介をするカラスの完全な飛来防止をする事です。油断大敵です。
此れからでも間に合います。日本の食文化を守る事と風評被害を防ぐ為にも大事な案件です。
事実、北海道でも日頃からカラスの飛来防止を行っている酪農施設では感染トラブルを免れている現実が其の証しです。

平成28年11月30日
鳥害対策専門企業 バードストッパー
代表取締役 杉本 博昭
問い合わせ先=TEL 06-6683-5132
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